合成樹脂塗床の工事フロー
床の調査・診断
信頼いただける改修工事を行うには、床の損傷状態はもちろん、下地の状況も適切に把握しなくてはなりません 。
床の劣化状況例
凸凹、クラックの発生
塗床材のめくれ
漏水、水漏れ等による劣化
油分の付着、浸透による劣化
このような床の劣化状況がみられたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
塗床と一言でいっても、床の状況や用途に応じてさまざまな仕様があります。
まずは、新築の床か改修の床かと言うことです。
新築であれば、コンクリート工間の上に、下塗り・中塗り・上塗り、というふうに通常3回塗りで仕上りです。
しかし改修の場合、既存の床に何かしらの塗料が塗ってあったり、コンクリート土間が老朽化していたりすれば、塗ってあるものを削除したり、土間の上に下地処理をしたりと、下準備が必要になってきます。また、仕様によって下準備も変わってきますので、用途や予算に応じて、仕様を決めていく事が重要です。
天井や壁面に塗るのとは違います!!床です!床ですから!!
床は常に人が歩きます。床は物が移動します。床は物が走ります。
床の上には物を落とします。
ハケやローラーで床面に色を付け、塗装することが塗床ではありません。
用途に応じた床を作る事が塗床です!!
ご提案
| 用途\樹脂の種類 | 水硬性ウレタン系 | ウレタン系 | エポキシ系 | MMA系 |
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色を着けたい! 防塵性を良くしたい! |
◎ | ◎ | ||
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薬品や油にも強く、 耐久性のある床にしたい! |
◎ | ◎ | ◎ | |
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ある程度の衝撃があっても、 割れたりかけたりしない床にしたい! |
◎ | ◎ | ◎ | |
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精密機械工場など、 静電気が貯まらない床にしたい! |
◎ | |||
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食品工場や厨房など、 熱に強い床にしたい! |
◎ | ○ | ○ | |
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ベランダやサンルームなど、 防水性を良くし見た目も良くしたい! |
◎ |
塗床の重要ポイント
塗り床の施工においては下地処理が重要になります。
こちらも現場調査に並び、床の品質を長期間にわたって保持するためには必要不可欠です。
施工履歴を踏まえた下地処理
行われてきた施工、使用されてきた塗料により、必要な下地処理が異なります。
下地処理をおろそかにすると、たとえ表面が綺麗に仕上がっても、すぐに床の品質は低下してしまいます。
例えるなら女性のお化粧は、ファンデーションを塗る前に化粧下地を丁寧に整えなければ
いくらファンデーションを塗り重ねても肌を美しく見せることはできません。
同じように、床も下地処理を十分に行わなければ、仕上げ剤が乗らず、塗膜が剥がれやすくなってしまうのです。
ひび割れや亀裂はしっかり埋め細部も丁寧なマスキングを行うことで、凹凸のない美しい仕上がりを表現できます。
塗床の施工時の注意点
1.塗装品質を高める配慮
施工時には、刷毛やローラーブラシの抜け毛などが一切混ざらないよう、足跡などが付着しないよう、器具および職人の位置などにも配慮することが大前提です。
2.施工当日の温度環境を考慮
現場環境や作業内容など施設状況を踏まえ塗料を選定しても、塗料の調合・施工日の温度環境を考慮しなければクオリティの高い施工は行えません。 当日の現場の気温や湿度を考慮し、ムラなく硬化する割合を追求する必要があります。
3.床の使い勝手を把握
床の使い勝手を考慮し施工しなければ、補修・塗装によって床の機能を損う恐れがあるため
普段の使用方法に合わせた施工は重要です。
床に求められる機能をすべて満たし、耐久性や美観を付加するための事前調査と下地処理を行います。
古賀工業株式会社
大阪/東京/広島